ドッグフードの品質は保存場所や保存方法によって変化するため、保管方法には気を使わなければなりません。
ここではナチュラルドッグフードを、安全に美味しい状態で保存するための方法についてお伝えします。

ナチュラルドッグフードの賞味期限は18カ月となっていますが、これは開封前の状態でのことです。
開封後も同じ期間内で品質が保持されるかというと、そういうわけではなく約1ヶ月~3ヶ月が目安となります。
急に賞味期限が短くなる理由は、開封すると空気に触れることで酸化が進むからです。

未開封の状態では外気にさらされることがないので品質が維持できますが、開けた時点から酸化し始めると考えてください。

また、未開封の状態でも高温多湿の場所に置いておくのは避けるべきです。

冷蔵保存は不要ですが、できるだけ温度の一定した涼しい場所に保管しておきましょう。

開封したナチュラルドッグフードの保存方法としては、空気に触れずに保存できる真空保存容器がお勧めです。
袋の口を閉じるだけより空気を遮断できるので、品質の変化を遅らせることができます。

フードを直接入れるタイプのものや、袋ごと入れられるものなど大きさも素材も色々選べます。

給餌の際に手間が少なく使い勝手の良いものを選び、汚れた時には洗えるものだといつも清潔な状態で使えるでしょう。

また1回分ずつをジッパー付きの小袋に入れる保存方法も、品質保持には最適です。
使う分だけを取り出しやすく、残りが空気に触れる心配もありません。

ナチュラルドッグフードの保管方法に気をつけなければならないのは、保存料が使われていないからです。
ただし配合されているハーブやビタミンには、自然の防腐効果や酸化防止効果があります。
ナチュラルな素材の力を最大限に利用し、美味しさと安全性を保っているということです。

人工の保存料を使用すれば手軽に保管できるものの、ドッグフードを食べる犬の健康に影響を与える恐れがあります。

しかしナチュラルドッグフードには、保存料や着色料など体に悪影響を与える添加物が使われていません。
無添加にこだわっているため、愛犬の健康管理、健康維持にも役立つのがナチュラルドッグフードです。

安全にナチュラルドッグフードを保管するには、開封後の賞味期限が短くなるという点が最も重要なポイントとなります。

通常、一袋は1ヶ月程度で食べきれる量のため心配する必要はありませんが、保存が長くなりそうな時は気をつけましょう。